宮下千峰@ヒミツキチ森学園

"自分のどまんなかで生きる"

自分のどまんなかで生きる

2018年に入って、地球のエネルギーがぐいんと加速モードに入った。

 

もう、いよいよ。

ごまかしがきかない。

 

本当に自分のどまんなかでしか生きられない時代にいよいよ入った。

 

本当に自分のどまんなか以外は、少しずつでも確実に違和感という形で何らかの不具合として表に出てくる時代。

 

例えば、

・最近なぜか今の生活を続けていくことにモヤモヤを感じるようになった

・突然トラブルが増えた(物が壊れた、体調を崩した、トラブルが立て続けにおきた)

・今まで仲がよかった人たちと違和感を感じるようになってきた

・なぜか仕事がうまくいかなくなってきた(お金の問題が浮上してきた)

・今までは特に何も感じなかったことに違和感を感じるようになった

 

のように、

自分のどまんなかじゃないけれど、

周りの人の目を気にしていたり、付き合いで仕方なく続けていることだったり、諦めの気持ちでしょうがなくやっていること。

 

が、いよいよ現実に何かしらの「error」として現れてきます。

 

私も年末、「あんまり気が進まないけど、やっといた方がいいんだろうなぁ・・・

」という事に対して、

それまでずっとなんとなく違和感は感じていましたが、でも付き合いもあるし断るのも悪いし・・・と奮起してごまかしごまかしやってきていたことに対して、

完全に【強制終了】がかかってしまったんですね。

もう有無を言わさず、という感じで。

 

昨日まで大好きな仕事をピンピンやっていたはずなのに、

当日になるといきなり歩けないほどの高熱と、

話もロクにできないくらいの扁桃腺の大故障で、

まるまるその数日間動けない状態になり、

薬でも治らないから毎日点滴に通いなさいと。。。

 

そしてこれまた信じられないくらいに、

その予定がなくなる翌日(大好きな仕事の日)になると、

びっくりするくらい何事もなかったかのように回復してしまったんですね。

 

この出来事が決定打となって、

あーもうごまかせないんだなぁ。と完全に腑に落ちました。

本当に自分のどまんなかで生きることしか出来ないんだと。

 

私の野望は、

学校をつくることではありません。

 

そこはひとつの通過点にしか過ぎない。

 

私が本当に心の奥底から描いている世界は、

 

 

 

ー誰もが自分のどまんなかで生きている世界。

ー愛とギフトでまわる世界。

 

 

 

私たちが目にしている現実世界は、

自分が思い描いたことが遅れて現実化しています。

 

 

私なんて役に立たない人間だし・・・と思うと、

本当にあなたがいかに役に立たないかを証明する現実がちゃんと現れる。

 

私なんて何したいかとかそういうの別にないし分かんないし・・・と思うと、

いつまで経ってもしっくりくるインスピレーションが降りてこないような現実がちゃんと現れる。

 

そして逆に、

私はとことん運がよくて、本当に恵まれていることばかりだ、と思うと、

本当にここぞというところで運が味方してくれる。

恵まれた環境が最高のタイミングでちゃんと目の前に現れる。

(そして大体のトラブルはさらによくなるためにあえて現れてくれる)

 

これは、

今ここを全力で楽しんで生きている成功者と呼ばれる人たちが、

ほとんどと言っていいほど持っているマインドです。

 

トラブルが起きようと、

一瞬絶望するような出来事が起ころうと、

その絶望の色ではなくその先に差し込む薄い薄いたった一筋の光の色を見ている。

 

なぜそんなことが出来るのか。

 

それは自分のどまんなかを生きているから。

どまんなかに近づけば近づくほど、自分の軸がブレない。

何があっても。

確信、は自分の魂がちゃんと教えてくれるから。

 

 

そうは言っても、私。

数年前までは、自分が本当に何をしたいのかも、

何に一番ワクワクして心震えるのかも本当に全然分からなくて、

とてもとても苦しい思いをしていました。

なんとなく毎日を過ごして、なんとなく一年が過ぎていく。

あれ、私今年何してたんだっけ・・

そんな自分が嫌で嫌で引きこもって家から出れなくなった時もありました。

 

でもそんな時でも、

絶対譲れなかったのが、

 

「私のどまんなかはここじゃない」

 

ってこと。

それが何かは分からないけれど、

絶対諦めたくない。

 

アンパンマンの歌にあるように、

  なんのためにうまれて なにをして 生きるのか
  こたえられないなんて そんなのは いやだ!
  今を生きる ことで 熱い こころ 燃える
  だから 君は いくんだ ほほえんで
  そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
  たとえ 胸の傷がいたんでも

 

これが分からないまま終わっていくのなんて絶対嫌!だった。

だから行く先は皆目見当つかなかったけれど、

探すことを諦めることは出来なかった。

この数年間毎日のように考えて考えて考えた。

 

 

私が本当に生きたい人生って?

 

 

 

 

そしてようやく。

 

ようやく。

 

見つけたんです。

厳密には思い出した。

 

このために。

 

この役割のために生まれてきたんだって思えることが。

 

 

 

 

 

 

わたしは、

 

みんなが既にもっている宝物を思い出してもらうために生まれてきたんだ、って。

自分のどまんなかを。

本当にその人が一番輝ける場所に戻していく。

 

 

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これが私の本業。

 

今はそんなこと分かんないよ、と思った方。

それでいいんです。

そういう暑苦しいの好きじゃないし、、

それでいいです。

 

でも、

必ずあなたが座るいすがある。

これは紛れもない事実です。

 

 

本当に嬉しいことに、

同じ想いを感じている仲間がたくさんいて、

それは最近もどんどんどんどんどんどん増え続けています☺

 

そのために、

まず私は、

最強に純粋なエネルギーである小さな芽(子どもたち)が、

ありのまま、本当にそのまんま、

何に阻まれることなく、

その綺麗な色のまま、

そのかたちのまま、

生きていける世界をつくりたい。

 

日本の教育を変えていくという言葉は全くピンとこない。

というよりもはや人間の芽が育っていく環境を本来のものに戻す。だけ。

 

 

だからそれを体現し表現する者としても、

2020年までに学校(厳密には俗に言う学校のくくりには入らないので学園)をつくります。

 

何かピンとくる方、一緒にゲリラ的な渦を巻き起こしましょう^^

ご連絡ください^^

 

 

はじめなければ

なにもかわらない。

 

いつもはじまりは

今ここの

一歩から。

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます☺

 

 

 

おしまい