宮下千峰@ヒミツキチ森学園

"自分のどまんなかで生きる"

PLAYFUL=アソビゴコロ

皆さま明けましておめでとうございます。

 

 

大発光して雷光が落ちてきた去年の大晦日とうって変わって

今年はとても穏やかに新年を迎えました^^

 

 

ついに2019年。

 

来年の2020年4月に開校する私たちのヒミツキチ森学園にとって

いよいよラストスパートの一年になります。

 

 

 

2017年の大晦日の夜。

絶対にこのタイミングは逃してはいけないような気がして、全ての予定を突然断り、

2017年に置いていくものと2018年に持っていくものを

自分の今まで見ないふりをしてきたところ全てと真っすぐに向き合って

嗚咽しながら涙を流し流し腹を決めて仕分けをした。

 

そしてたった一つだけを抱いて2018年を迎えた。

 

”自分のどまんなかで生きる”

 

 

そしてその決意を待っていたかのように

新年すぐに運命的なパートナーちえちゃんとの出逢いが訪れ

 

続々と素敵な人たちとの出逢いに恵まれ

3月21日、雪の降る春分の日に、最高のメンバーに囲まれはじまりの鐘を鳴らした。

 

 

がっこうの作り方なんてどこにも書いていなくて

でも頭の中にあるのはどこかに書いているような学校ではなくて

右も左もわからないまま

たくさんの壁にぶつかりながら

ただただ自分の心の震える感覚だけを信じて走ってきた。

 

たくさん失敗してたくさん涙も流した。

でもどんな時だって、その何倍も自分のこころが喜んでいる事だけは分かっていたし

不思議と怖れは全くなかった。

色んな出逢いと別れを見て

そしてたくさんの人の笑顔と応援のエネルギーに触れた。

 

 

サマースクールのタイミングから

最強のメンバーみっちゃんと出逢い

PLAYFULは一気に加速。

秋には無事法人化も出来て

正に2019年に向けたスタートダッシュを切り

今後人生を賭けてやっていくもう一つのプログラム”seed”もようやくリリースすることが出来た。

 

 

3月にキックオフしてからの9ヶ月半。

無我夢中に走り続けてきて、気付けばプロジェクトメンバーが169人にまで増えた。

 

 

私がここでずっと火を燃やし続けられているのは

本当にこのプロジェクトメンバーや

PLAYFULメンバーや

それ以外にも本当に私たくさんの人たちに支えられて生きてる。あぁ、、涙



私はこの人たちがいなかったらここまで来ることが出来なかったし

こんな景色はひとりじゃ絶対に見れなかった。

こんなにも愛に満ち溢れた毎日を送ることもできなかったかもしれない^^


ただただ、みんながありがたい^^ 



PLAYFULのミーティングは本当にいつもお腹がよじれるほど笑って

全力でぶつかって話して

時に涙して

直後にまたお腹がよじれるほど笑ってる。

 

 

これが自分の仕事だなんて信じられないくらい

本当に毎日が学園祭の準備みたいで

とてつもなく幸せに満ちている。

 

 

PLAYFULの意味は

 ”アソビゴコロ”

 

 

2019年もアソビゴコロMAXで

あそぶように全力で走ります!!!!

 

今年もPLAYFUL、ヒミツキチ森学園をどうぞよろしくお願いいたします!^^


これを読んでくださった全ての方に

幸せなじかんが流れますように^^

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PLAYFUL