デンマークが世界一幸福な国の理由
今週は富士山の麓でしばらく過ごしていたのですが、
東京に帰ってきて、エネルギーの違いにびっくりしました!
私たちは自然のエネルギーの波動が高い場所にいるだけで、
本来の自分のエネルギーに還るのがぐんと早くなります。
逆に目にする情報がたくさん溢れかえっている場所だったり、人混みはそれだけ人のエネルギーも密集するので、エネルギーの氾濫が起こります。
都心部からちょっと遠出をして森だったり海だったりに来ると、
ホッとする感覚、時間の流れがゆったりして感じられることってありますよね?
これが本来の私たちのエネルギーじゃない雑音がたくさん混じっている状態から、本来の私たちの状態に戻る時の感覚です。
私が視察で訪れたデンマークは、
とても緑豊かで愛に溢れた、まさに世界一幸せな国でした。
そして感じたのは限りなく本来の自分のエネルギーの波動でいられるということ。
逆に全く自分のエネルギーでいられませんでした。
誤解がないように書いておきますが、ベトナムはとても大好きな国ですしまた必ず行きたい国の一つです☺
ではなぜそこに違いがでるのか。
デンマークにはいくつかの理由となる要素が複合的にありますが、
今日はその中の「二つ」の要素のお話をしたいと思います。
結論から言いますね☺
デンマークは「オーガニック」と「自然」から発しているエネルギーがとても高い国なのです。
それは都市部でも共通しています。
私が視察に行った際は、コペンハーゲンの都市部と、ロラン島という自然豊かな島の2ヶ所に滞在していました。
でもこの二ヶ所を行き来しても、日本の都心部⇔自然の豊かな場所のようにエネルギーの違和感がないんですね。
上の写真はロラン島の森のようちえん
下の写真はコペンハーゲンの中心地です。
写真だけでもなんとなく感じていただけるのではないかと思います。
デンマークはオーガニック大国。
でもそこにいたるまでに、さまざまな場所でさまざまな国民が自主的に立ち上がり色んな政治家と対話を重ねて国ごと動いてきた経緯があります。
私が視察してきたデンマーク最大のオーガニック農園を経営しているスザンヌさんもそう。
ここに行き着くまでに、
たくさんの政治家や関係者の方たちと会話を重ね続けてきての今があるそうです。
たかが食べ物、されど食べ物。
私たちの身体は、口にしている物でほぼ形成されています。
何を食べたか、
というよりもその食べ物の純度はどのくらいあるのか、ということです。
私がこれに興味を持ち始めたのは、ちょうど一昨年の年末。
今までに経験したことのないような肌荒れが一気に起こりました。
病院に行くにもこんな顔じゃ外にも出られない。。(; :)
それでもマスクを最大限にのばしきって顔を隠しww
やっとの思いで行った病院も、皮膚科も、美容皮膚科も、エステも全滅。
どこに通ってもどんなにお金をかけても、全然治らなかったんです。
それは数か月続きました。(今思い出しても地獄だったなぁ。。w)
そして出会ったのが、
「食べ物」と「素材の質」
だったんです。
そこから我を忘れるくらい食べ物や栄養学の勉強をして、
漢方養生指導士と野菜ソムリエの資格のおまけもついてきました☺
その頃にはもうすっかり原因不明の肌荒れもおさまっていたんですね。
本当にふしぎですよねー。。
そういう実体験の後に見てきたデンマークから得た学びと、
デンマークのオーガニック市場をつくってきた主体性マインド、
そこの根本にある教育、
世界一幸福な国と言われる土台にあるマインド、
を一人でも多くの人に、自分の声でこの温度感で是非シェアしたいと思っています☺
1/27(土)に日本橋でお話します☺
デンマークという国のオーガニックへの取り組みは確かにとっても素晴らしいですが、
ここだけ切り取って日本人が真似しても意味がないんですね。
なぜならばデンマークの素晴らしさは、教育や政治やエネルギーや自然やオーガニックなど色々な要素が複合的に重なりあって成り立っているから。
なのでこの日も、オーガニックやエネルギーのお話だけでなく、
土台や背景にある教育や政治などのお話も交えてしたいと思っています^^
前回のTABIREPO in Denmark~しあわせな国デンマークの教育のおはなし~では、
たくさんの方にご参加いただき、キャンセル待ちをしてくださった方も数十名いらっしゃいました。
前回いらっしゃることが出来なかった方も、今回大切なキーワードをお持ち帰り出来る内容になっていますので是非ご参加ください^^
是非会場で体感してくださいね^^
イベント詳細はこちら↓
【TABIREPO in Denmark~サステナブルでしあわせな生き方~オーガニック×エネルギー】