宮下千峰@ヒミツキチ森学園

"自分のどまんなかで生きる"

ヒミツキチ森学園をどうしても開校させたい2つの理由

【7つ目のミッションクリアしました!!】

【次のミッションまで《残り49万》!!】

【LAST GOALまであと《94万》残り3日!】



現在来年開校のヒミツキチ森学園のクラウドファンディング実施中なのですが、


https://readyfor.jp/projects/himitsukichi


なんと昨日と一昨日の2日間だけで《133万》ものご支援が....°(ಗдಗ。)°.

本当に皆さんありがとうございます...!!!!


残すところ3日で残りのミッションも残り3つとなりました!!!


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次の「土留め工事」は校庭の危険場所や、石ブロックが割れているところ、錆びているところ、崩れているところの全体工事です!


かなり長い間放置されているため、新たに手入れしなければならない箇所がたくさんあります。


どうかもう少し皆さまのお力を貸してください...!!!!

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私たちにはどうしてもヒミツキチ森学園を開校させたい2つの理由があります。


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誰もが自分のどまんなかで生きられる世界を創りたい

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世間が言ったこと、周りに言われたこと、ネットや本に書いてあることー


自分のどまんなかって自分にしか分からない。

1ミリ単位で誰しも違う。


自分にフィットした幸せのカタチって、自分にしか分からない。


誰かと比べて凹んだり

成功している人を見て自分を蔑んだり

誰かが求める"自分"を生きなくたっていい。


自分の心が震える場所

心地よくて安心する場所

自分の心がyesと言う場所は必ず自分の中にある。


そんな風に生きていいんだよって、それをこの場所から体現したい。


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ヒミツキチ森学園は学校であって学校じゃない。


子どもだけの場所じゃないんです。

ここに関わる人全て、子どもも大人も、自分のどまんなかにアクセスできる場所でありたい。


そんな世界を創るための

そんな山を登るためのベースキャンプのような場所でありたい。


そのためにー



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三浦半島から日本へ教育のうねりを起こしたい

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デンマークとオランダの地へ行って感じたことは全てはひと繋ぎになっていて、いつだってその土台に「教育」があること。


でも私たちはそれを自分たちの学校だけで終わらせたくはないんです。



ものすごいパワーで活動している人たちがこの地にはたくさんいます。

そんな人たちと共に、私たちは一緒に手を繋いでここ三浦半島から教育のムーブメントを起こしたい。

そして長野だったりもう既に起きつつあるうねりとどんどん合流して大きな大きなうねりにしていきたい。



誰かを、何かを批判否定することは簡単で、

でも実際に体現してしまう方が実は早いんです。



その道のりは決して楽ではないけど

でも誰かがやってくれる、誰かが変えてくれるのを子どもたちは待っていてくれない。


それならば、自分たちで始めて、体現してしまって、うねりにしてしまう。


その道が正しければ、絶対にその先に自分たちが描いた景色がある。


私たちは今やっている先にその景色があることを信じて毎日走っています。



そしてこの道で大丈夫だよと、いつもうちで過ごす子どもたちの表情で教えてくれるからそれは確信に変わる。


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この子たちが、大人になったとき、

就活するときにハッとして自分は何者なんだろうって苦しんで大人になんかなりたくなかったのにって思う世界は絶対に嫌なんです。



これが好き、これが嫌い。

これが得意、これが苦手。

これをしているときにワクワクする!

これをしているとき、心が震える!

やってみたい!もっと知りたい!もっと探求したい!



こんな想いが、毎日秘密基地の中で繰り広げられるように学校で過ごすことが出来たなら。



この子たちが創る私たち日本の、世界のミライはきっともうこの子たちに託していい。



そんな世界がどうしても見たいんです。


みんなと一緒に見たいんです。




「誰かの得意は誰かの苦手、誰かの苦手は誰かの得意」


一人でなんでもできなくていい。

みんなでやったらいい。



みんなでこの世界を創りたいんです。




どうか私たちと一緒に最高の共犯者になってください。仲間になりましょう!



一緒に創ろう!!!!!!!!!!!!



残り3日、この世界の第一歩をここから始めさせてください。

LAST GOALまであと94万。


https://readyfor.jp/projects/himitsukichi


どうか皆さんの力を貸してください...!!!!

よろしくお願いします。




ヒミツキチ森学園 校長

宮下 千峰

”みんなの手で創るみんなの挑戦”はじまる。

 

すっかりブログの更新が久しぶりになってしまいました。

今日は号外です。

 

☟こちら

【ヒミツキチ森学園の校舎がついに決まり、クラウドファンディングの挑戦がついにスタートました!!!!!】

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本日10時にリリースされました!!
https://readyfor.jp/projects/himitsukichi


思い返すと、全ての始まりは2年前の授業中。突如私を襲った「今私がしているのは本当に今この目の前にいるこの子たちに必要な授業なんだろうか?」「今ある既存の教育の枠組みにこの子たちを適応させることを前提としていないだろうか?」「この前提は本当に正しいのだろうか?」という違和感から全てがはじまりました。
 
デンマークに行って教育の本質に触れた。
オランダに行ってよりその仮説が確信に変わった。
日本の学習指導要領を読み込んで自信に変わった。
 

初めはたった一人、デンマークからの帰りのフライトの小さな小さな座席からのスタートでした。学校をつくることをここで決めた時、色んな感情がごちゃまぜになって飛行機の中で数時間泣き続けて震えた。
 
仲間もいない、学校の作り方なんてどこにも載っていない、そんな中でこの小さな一つの決心は正直ものすごく怖かった。それでも自分の心のどまんなかが今まで感じたことがないくらいに"大丈夫、こっちだよ"と震えながら教えてくれた。
 
そして運命を変える徐 千恵野瀬 美千子の2人に出逢い、ヒミツキチ森学園を、ヒミツキチプロジェクトとしてスタートさせ、あの日から今この瞬間も、255名のプロジェクトチームの仲間たちがこの学校を一緒につくってくれています。本当に本当に素敵な仲間なので、少しだけ紹介させてください^^
 
このクラウドファンディングも、
ヒミツキチのクラファン部の岡本和馬(かずまっくす)と高田 洋介さんと一緒になって2人のおかげでものすごいスピードで心を込めて形にすることが出来ました。
2人とも本当にありがとう!
readyforの皆さんも本当にありがとうございます!^^そして今回のクラウドファンディングの目的でもある学校の校舎に関わる全てを
舎づくり部の佐々木 努さんとあさの ゆうたさんと笠原 藍ちゃんがこれまたものすごいスピード感で一緒になって舎づくりしてくれています。学校の核となるカリキュラムは、
カリキュラム部の中嶋 小川 真美ちゃんやYuta Aoyama(あおちゃん)や中野 みなみちゃんや村川 真知子ちゃんが、一緒になって本気でぶつかり合いながら探求しながら作ってくれていて。そんなヒミツキチを世の中に届けるためのPRやデザインを、
PR部と制作デザイン部の中で、ナカオ カヅキさんや黒須 亮平(くろちゃん)、藤松 文香(ふじ)を中心に、八ツ本 真衣ちゃんや藍ちゃんやかずまっくすが、いつも一緒にグランドデザインしてくれている。ヒミツキチ森学園のプロジェクトチームはいつも素敵な仲間で溢れています。
みんないつもいつも、一緒に隣を歩いてくれてありがとう(◜ᴗ◝ )
ヒミツキチ森学園は、2020年4月に逗子/横須賀エリアに開校を目指しているオルタナティブスクール(フリースクール)の小学校です。"自分のどまんなかで生きる"ための、いわゆる"生きる力"を育んで、"学び方を学ぶ"学校。子どもと大人、そして町の人みんなが1つのチームになって、みんなで創っていく場所。色んな大人の生き方や働き方に出会い、自分の心震える場所に触れていくマイプロジェクトの時間や、本質に触れるてつがくの時間を通して、
"自分のどまんなか"を輝かせて生きる力を身につけていくことを願っています。
 

今、この瞬間に感じていることはひとつだけ。"みんなの学校を、みんなの手でつくりたい。"ここはみんなの学校。
 

子どもたち、関わる大人、逗子横須賀の人、地域の人、教育に関わる全ての人、プロジェクトメンバー、今を生きてるみんなとつくりたいんだ。そのカラフルでパワフルな化学反応が見たい。みんなの想いと願いを乗せてみんなでつくった学校で、日々子どもたちがどんな表情でどんな発見をして、どんな時間を過ごすのか。
 
こんな景色を一緒に見届けてくれませんか?^^
 
今回のクラウドファンディングは、
歴史ある素敵な古民家を校舎として生き返らせるための改装費用として使わせていただきます。
 

まだまだ私たちの挑戦は始まったばかりです。
どうかどうか皆さんと一緒に作らせてください。そしてクラファン部で心を込めて考えたリターン、是非見てみてください(◜ᴗ◝ )
 

このページはまさにヒミツキチが歩んできた軌跡の全てだなぁ。
 
皆さんからの、シェア拡散、いいね、コメント、応援支援、本当に本当に心からありがたいです。
 
ありがとうございます!!!
 
私たちの挑戦をどうかよろしくお願いします!!!

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自己探求の旅 ”seed”の1期を終えて

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自分のどまんなかにアクセスする自己探求プログラム ”seed” の2ヶ月にわたる全4回の1期が終了しました。

 

▼seed

https://peraichi.com/landing_pages/view/playful

 

私たちは「自分のどまんなかで生きる」というコンセプトのヒミツキチ森学園をプロジェクトメンバーと共に2020年の開校を目指して日々活動をしていますが、あくまでもこの学校プロジェクトは、実現したい世界への橋掛かりとなるベースキャンプ。

その根底には「誰もが自分のどまんなかで生きられる世界」の実現という目的があります。

 

”自分のどまんなか”

 

この捉え方は一人一人異なるし、言語化した時に出てくる言葉も人それぞれ。

逆に言うと、これは本人にしか分からないもの。

一人一人にタイミングというものがあって、誰かの成功事例を真似たりしてアクセス出来るものではなく、本当の意味で自分を知った瞬間に腹落ちするもの。

 

人によっては衝撃的な出来事の渦中に触れるかもしれない。

段階的に二歩進んでは一歩戻りながらグラデーションのように触れていくのかもしれない。

ふとした瞬間見つけていたことに気付くかもしれない。

本当に人それぞれの形がある。

 

 

seedは今ここに流れる一人一人違うストーリーを、一緒に並走しながら進んでいくプログラム。

 

本当に一人一人に全く別のドラマがあり、歩いてきた背景があり、感じている感情がある。その中で、共に余分に抱え込んでしまっていた荷下ろしをしたり、長年使われてこなかった部分にかぶっている埃をt落としたりしながら、自分のストーリーの「今」に向き合う時間。

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1期は6名のメンバーと共に並走させてもらって、2ヶ月間共にはしってきました。

 

これまでの生きてきた人生の棚卸しをしていくわけなので、

時にぐちゃぐちゃになって、混乱して、立ち止まって目を背けたくなることもある。

心と脳の声がバラバラになって押し寄せてきて、今まで信じていたものがガラガラと音を立てて崩れていくことに絶望したりもする。

自分の本当の内なる声なんて聴こえないんじゃないかと不安になったりもする。

 

でもseedは、仲間と共に進んでいくプログラムなので、

そういうときに共に隣をはしる仲間と共に対話しながら、少しずつ感情を紐解くように、凝り固まった何かを溶かすようにして、ぽつりぽつり本質に触れだす瞬間がある。

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これは決して私たちの力によるものではなくて、本来誰しもが持っているもの。

自分の内に既にあるもの。

 

私たちはただこの”時間”と”環境”を用意しているだけ。

みんな、それぞれに必要なタイミングで必要な物を必要な分だけ手にしてまた歩き出していく。

 

 

今回1期を終えて、今強く想うことは、

人間とは限りなくシンプルであって、限りなく愛の生き物なのだなと。

 

 

本当に本当に、誰しもがこれでもかというくらい絶妙なタイミングで、

本来自分の中に眠っている宝物を掘り返して思い出していく。

そしてまた新たな選択と行動の中でどんどん進化させていく。

 

今全くそれに触れられないということがあるならば、

今の自分にとって不必要な何かを抱え込みすぎていたり、埃をかぶっているだけ。

怖れも迷いも敵ではなくて、”自分を知る”と自ずと融解されて溶け出していく。

自分にとって必要なものだけが残り、不必要なものは手放されていく。

 

 

seedの大切な一歩となる1期のみんなに、私たちの方が、今回改めて大切な宝物を思い出させてもらい、かけがえのないたくさんのギフトをもらいました^^

 

1期のみんな、本当に本当に一生忘れられない最高な旅でした!

そしてこれからもヒミツキチプロジェクトの中で一緒に旅していきましょう^^

 

 

これからも、「今」このタイミングを必要としている人に届けられたらこの上ない幸せです^^

心に何かピンとくる方、是非2期でお会いしましょう!^^

 https://peraichi.com/landing_pages/view/playful

 

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ことば

明日のイベント準備をしながら、普段何気なく使っている「ことば」というものについて考えてみた。

 

ヒミツキチ森学園やPLAYFULとして活動するようになって、「ことば」というものを”感じる”機会も、見つめ直す機会も、発することも会社員の頃に比べて格段に増えた。

私は順序立てて分かりやすく伝えることがものすごく苦手で、目の前の人だったりその場から感じるエネルギーに共鳴した”今”感じることばをからだ全体を使って発する癖があるので、

時に全く伝わらなくて苦笑する時もあれば、

意図していない方向で伝わってしまうこともある。

そしてものすごくエネルギーを消費するのでイベント後動けなくなる時もある。笑

 

そういう時はPLAYFULの二人だったり、ヒミツキチプロジェクトのメンバーがとても丁寧に分かりやすく翻訳してくれる。笑

というかそれで成り立っている。笑

 

少し前までは、

どうやったらインパクトあることばを届けられるんだろうとか

どうやったら人の心に響くことばになるんだろうとか

代表としてことばを選んで意識して発してみたりだとか

正直に言うと少しかっこつけてことばを発していた時期もあった。

 

でも最近は自分の心がそこに対して”Yes"と言っていないから

少し前にぜーんぶやめた。

 

それでもやっぱり全然伝わらない時もたくさんあって

頭を悩ますときもあるんだけど、笑

でも私がことばを着飾った瞬間に、本当に本当に届けたい人に届かなくなるんだなってこの一年の中でとことん知った。

 

 

だからヒミツキチに遊びにきてくれる子どもたちにも私はことばを選ばずにその時一番感じたエネルギーのまま伝えているし、

うちにくる子たちからも

「校長先生ってもっと偉くて誰でもなれないような仕事なんだと思ってたけど、ちほやん全然校長っぽくないね。笑」

と言われる。笑

 

だって、校長先生だって完璧じゃないし、教壇に立つ先生だって完璧じゃない。

だから子どもたちだって完璧じゃなくたっていい。

 

間違えたら訂正すればいいし

分からなかったら聞いたらいい。

自分一人で出来ないなら誰かと一緒にやったらいい。

かっこ悪くてもいびつでも笑われても、自分の心が”Yes"と言っているならそれでいい。

 

それよりも本当に自分が「今」感じて感じてるものを

宝物を見せ合いっこするみたいに

一緒にシェアして一緒に感じる時間を大切に出来たらいいな。

 

みんな自分がもつ「ことば」の性質や色を知って

誰の色でもない自分の色で対話することが出来たら

それこそ色んな色のビー玉みたいが集まった宝箱みたいにキラキラが凝縮してそこに集まるんだろうな。

 

一般常識や正解からはみださないことよりも

自分のどまんなかからあふれ出してくることばを私は発したい。

 

明日のイベントも楽しみ^^

さて、準備せねば。笑

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冒険の入り口

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ヒミツキチ森学園の

サマースクール、オータムスクールに続き

ウインタースクールの開催が決定しました!!!!^^

 

夏は「秘密基地」、秋は「秋祭り」

次なる冬のテーマは・・・

 

 

「冒険の入り口」

 

です!

 

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「勇者」が1人だけとは限らない?
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例えば、通常のRPGロールプレイングゲーム)では

1つのパーティに「勇者」はひとり。

でも、みんなが人生の「主人公」になり、

心から楽しめる役割に出会うなら、

「勇者」が何人いても良い!

「主人公」の数だけストーリーがある。

 

 

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対話をベースにしたRPGでそれぞれの冒険がはじまる。
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年中から小学6年生までの年齢のお子さまを対象とした

対話ベースのRPGロールプレイングゲーム)を通して

それぞれの「冒険」に出かけます。

 

ご一緒に参加される保護者のみなさまにも

「冒険」をご体感いただくための

RPGアクティビティをご用意しています。

 

子どもも大人の垣根なく、参加者全員が

それぞれの「冒険」を体感してもらう1日になります。

 

 

・自分はどんな状況に心がワクワクするのか

・どんな方法が考えられるのか

・何の役割がしっくりくるのか

・何をどう提供しどんな価値を付けていくのか

・誰にどんな風に聞いたら解決できるのか

 


「対話」を通じて「自分」を知り、

仲間を見つけて「共創」することで

変化を恐れず、自分らしい人生の「冒険」を

選びとる力を学びます。

 

対話をベースとしたリアルRPG

子どもも大人も「自分のど真ん中にある冒険」に出会い、

自分の役割を味わいきる冬のイベント「ウィンタースクール」です。

 

 

「冒険の入り口」で、みなさんをお待ちしています!!!^^

 

 

#ヒミツキチ森学園
#ウインタースクール
#冒険の入り口


▼詳細はこちらからどうぞ^^
https://peatix.com/event/593173

 

 

 

PLAYFUL=アソビゴコロ

皆さま明けましておめでとうございます。

 

 

大発光して雷光が落ちてきた去年の大晦日とうって変わって

今年はとても穏やかに新年を迎えました^^

 

 

ついに2019年。

 

来年の2020年4月に開校する私たちのヒミツキチ森学園にとって

いよいよラストスパートの一年になります。

 

 

 

2017年の大晦日の夜。

絶対にこのタイミングは逃してはいけないような気がして、全ての予定を突然断り、

2017年に置いていくものと2018年に持っていくものを

自分の今まで見ないふりをしてきたところ全てと真っすぐに向き合って

嗚咽しながら涙を流し流し腹を決めて仕分けをした。

 

そしてたった一つだけを抱いて2018年を迎えた。

 

”自分のどまんなかで生きる”

 

 

そしてその決意を待っていたかのように

新年すぐに運命的なパートナーちえちゃんとの出逢いが訪れ

 

続々と素敵な人たちとの出逢いに恵まれ

3月21日、雪の降る春分の日に、最高のメンバーに囲まれはじまりの鐘を鳴らした。

 

 

がっこうの作り方なんてどこにも書いていなくて

でも頭の中にあるのはどこかに書いているような学校ではなくて

右も左もわからないまま

たくさんの壁にぶつかりながら

ただただ自分の心の震える感覚だけを信じて走ってきた。

 

たくさん失敗してたくさん涙も流した。

でもどんな時だって、その何倍も自分のこころが喜んでいる事だけは分かっていたし

不思議と怖れは全くなかった。

色んな出逢いと別れを見て

そしてたくさんの人の笑顔と応援のエネルギーに触れた。

 

 

サマースクールのタイミングから

最強のメンバーみっちゃんと出逢い

PLAYFULは一気に加速。

秋には無事法人化も出来て

正に2019年に向けたスタートダッシュを切り

今後人生を賭けてやっていくもう一つのプログラム”seed”もようやくリリースすることが出来た。

 

 

3月にキックオフしてからの9ヶ月半。

無我夢中に走り続けてきて、気付けばプロジェクトメンバーが169人にまで増えた。

 

 

私がここでずっと火を燃やし続けられているのは

本当にこのプロジェクトメンバーや

PLAYFULメンバーや

それ以外にも本当に私たくさんの人たちに支えられて生きてる。あぁ、、涙



私はこの人たちがいなかったらここまで来ることが出来なかったし

こんな景色はひとりじゃ絶対に見れなかった。

こんなにも愛に満ち溢れた毎日を送ることもできなかったかもしれない^^


ただただ、みんながありがたい^^ 



PLAYFULのミーティングは本当にいつもお腹がよじれるほど笑って

全力でぶつかって話して

時に涙して

直後にまたお腹がよじれるほど笑ってる。

 

 

これが自分の仕事だなんて信じられないくらい

本当に毎日が学園祭の準備みたいで

とてつもなく幸せに満ちている。

 

 

PLAYFULの意味は

 ”アソビゴコロ”

 

 

2019年もアソビゴコロMAXで

あそぶように全力で走ります!!!!

 

今年もPLAYFUL、ヒミツキチ森学園をどうぞよろしくお願いいたします!^^


これを読んでくださった全ての方に

幸せなじかんが流れますように^^

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PLAYFUL

 

人生を賭けて取り組んでいくもう一つのPROJECTついに始動

 

 

私が一般社団法人PLAYFULという法人を立ち上げて

2020年にヒミツキチ森学園を開校すべく169人のプロジェクトチームの皆と日々奔走しているのには理由があります。

 

 

どうしても、どうしても。
叶えたい3つのミッションがある。

 

 

 

1)たくさんのプロジェクトメンバーたちと一緒にヒミツキチ森学園を開校させること

2)三浦半島から教育のうねりを起こすこと

3)自分のどまんなかで生きられる人たちが連鎖的に増えていくこと 

 

 

そのために、今私は、ここに、いる。

 

 

学校をつくって終わりじゃない。

それが目的じゃない。

本当に本当に私が心震えるほど見たい世界。

 

 

 

それは

 

 

 

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愛とギフトの世界

誰もが自分のどまんなかで生きられる世界

 

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そのために

PLAYFULとして、ヒミツキチ森学園事業と並ぶ規模で今後本腰を入れていくもう一つのプロジェクトがついに、ついに、始動します。

 

 

 

半年間、本当に煮詰めに煮詰めて

本質だけを抽出した。

一切の妥協なく、私のどまんなかの全身全霊でつくりこんだプログラム。

 

 

 

私が、ヒミツキチ森学園と同等のレベルで取り組んでいくというだけで

いかにこれが本気のプログラムかを分かってもらえるのではないかと。

 

 

自分のどまんなかにアクセスするプログラム

 

" seed "

 

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リリースします!

 

 

 

 

・・・


自分の人生の舵をもつということ
 
自分の椅子に座るということ
 
自分の奥の深いところが呼応するもの
 
私たちは本当は知っている
 
 
 
seedは
  
自分のどまんなかに触れ
 
自分の一番あったかいところを思い出す
 
「自己探求」の旅
 
 
 
無理やり何者になる必要もないし
 
無理に新しい何かを始める必要もない
 
無理に探す必要もない
 

 
ただただ
 
自分の一番深いところに
 
何があるのだろうと
 
 
ある人は眺めるでしょう
 
ある人は手にとって触れるでしょう
 
ある人は胸に刻むでしょう
 
 
 
そこには
 
あなたに「今」
 
いちばん必要なものが
 
必要な分だけ”在り”
 
あなたを待っています
 
 
 
自己探求の旅 ”seed” へようこそ 
 

 

 
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seed 1期
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●日程
全4回プログラムです。
 
1st stage : 2月9日(土)
 自分の現在地を知る
 
2nd stage : 2月23日(土)
 原理原則を知る
 
3rd stage : 3月9日(土)
 信念をアップデートする
 
last stage : 3月23日(土)
 seedにアクセスする
 


▼お申込みはこちらから
https://bit.ly/2QMBS78
 

 

1期はヒミツキチ森学園のプロジェクトメンバー限定で先行配信&先行受付をしているので残り3枠と限られていますが

 

これから2期..3期と続いて開催していくので

seedの空間で皆さんにお会いできるのが楽しみです^^